カレー部長のワーママ日記

週末婚のワーママ営業(2020.4復帰予定)が、チーム育児を模索するブログです。

(12週~15週)マスクマンと呼ばれて

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12週目に入ると、体調はだいぶ安定してきた。

もともとつわりの症状が軽かった上に、この時期にはほとんどおさまり、11週までが6割の力しか出せなかったのに対して、7~8割は出せるようになってきた感じがする。

子供と突然お別れしないといけないのではないか、といった不安感が和らいできたのも、元気の理由の一つかもしれない。

 

とはいえ、折しも2018-2019年の冬は風疹・インフルエンザが大流行。

別の記事にまとめたとおり、仮に罹患すると風疹は子供に影響が出てしまうし、インフルエンザは流産や早産の危険がある。

currybucho.hateblo.jp

幸い、上司と先輩が事情を理解して、新幹線を使わないといけないような遠方の出張は変わってくれた(本当にありがたい…)。

しかし、都心部で仕事をしている以上、不特定多数の人が集まるターミナル駅を通らずに過ごすことはほぼ不可能だ。

そもそも職場ですら安全ではない。実際、シーズン中に同じ部の同僚が2人もインフルにかかった。

そのため、感染症対策には過剰とも言えるぐらい気を配った。

 

  • 手洗い・うがいの徹底

出勤時・帰宅時は必ず実施。

ランチ時も可能な限りお手洗いに立って、食べる前に手を洗うようにした。

さらに、アルコール消毒液を化粧ポーチの中に入れて常に持ち歩き、手を洗う場所や時間が確保できないときは、アルコール消毒をするようにした。

私は手ピカジェルプラスの携帯版を使用。容量小さくて持ち運びに便利だった。

 

  • マスク着用

常にマスクを着用するようにした。

一度取ったマスクは表面に菌が付いていると聞いたため、二度着用しないということも徹底した。

そのため、1) 通勤~出勤時の手洗い、2) 午前中~ランチ 3) 午後~帰宅の手洗いと、一日に3枚マスクを使った。

マスクの品質にはあまりこだわらず、ネットで1枚7〜8円ぐらいの安いマスクを買って職場と家に置き、とにかくバンバン使っていた。

外出カバンの中には、個包装のマスクを常に何枚か常備。

 

 

  • 睡眠最優先

あとは自分の免疫力に頼るしかない。どんなに仕事が忙しくても早めに切り上げて、毎日22時にはベッドに入るようにした。

 

職場でも常にマスク着用だったので、一部の人は私をマスクマンと呼んでいたらしい。ちょっと恥ずかしいが、これらの対策が功を奏してか、妊娠中期になった今も感染症にはかからずに済んでいるので、良しとしている。